第1条(名称・事務局)

本会は、「ADK 同窓会」と称し、事務局窓口を東京都港区虎ノ門1-23-1(株)ADKホールディングス内に置く。

第2条(目的)

本会は、会員の自主運営とし、会員相互の親睦を図り、ADKの発展を応援することを目的とする。

第3条(会員)

 本会は、旧(株)旭通信社・旧第一企画(株)・旧(株)アサツー ディ・ケイ・ADKグループ社において、時期、期間を問わず業務に従事したことがある退職・退任者で、ADKをこよなく愛し、本会の趣旨に賛同するもので構成する。
2.入会を希望する者は事務局に入会申込書を提出し会長の承認を得た後、会員名簿に登録された時をもって会員となる。
3.会員が諸事情により本会を退会するときは、その旨を事務局に届け出なければならない。
4.社会秩序もしくは本会の秩序・趣旨を著しく乱した会員は、役員会の協議により除名処分とすることがある。

第4条(事業及び活動)

本会は、第2条の目的を達成するために次の事業を行う。
① 親睦に関する事業(年1回の総会・懇親会、同窓会HPの作成運営等)
② 慶弔に関する事業(同窓会HP上における連絡報告等)
③ その他本会の目的達成に必要な事項

第5条(役員)

 本会は第2条の目的達成のため、20名を上限として次の役員を置く。
名誉会長、会長、副会長、幹事、事務局長、会計、会計監査
2.役員は無報酬とする。

第6条(役員の選任と任期)

 役員は前期役員会の推薦に基づき総会において会員から選出する。
但し、幹事のうち2名は会員外から選出することができる。
2. 役員の任期は翌々年の総会までの2年間とする。但し、再任を妨げない。

第7条(役員の職務)

会 長   会則の定めにより本会を代表しその職務を執行する。
副会長   会長を補佐し事故あるときに会長の代行を務める。
幹 事   会則に定める会の目的の遂行を職務とする。事務局長を補佐する。
事務局長  会の事業を推進する。事務局長は会長の承認を得て必要な事務局員、運営委員を選任することができる。
会 計   経理事務を担当する。
会計監査  経理事務を監査する。監査結果を年一回役員会に報告する。

第8条(役員会)

構 成   第5条の役員により構成する
定例役員会 年1回
臨時役員会 会長が必要と認めたときに開催することができる。
また、各役員は議題及び理由を記載した書面を会長に提出して開催を求めることができる。
役員会の成立 役員の過半数の出席をもって成立する。
業 務   会員、事業、予算、決算、役員、会則その他の議案審議と承認
議 決   議決に参加した役員の3分の2の賛成をもって議決する。
議事録   役員会は議事録を作成し保存する。

第9条(守秘義務)

役員を含む会員は、会員名簿に記載されている個人情報などを会員以外に開示してはならない。

第10条(総会・懇親会)

本会は、総会・懇親会を原則年1回開催し、年間の事業計画及び予算関連の計画を報告する。
また本会の事業計画・運営については、総会参加者の多数をもって決定する。

第11条(会費他)

 会員は会員であるために年会費を納める必要がない。
2.総会・懇親会の参加者は参加費を負担しなければならない。参加費が残ったとき、残金は本会の運用費に繰り入れる。
3.本会は会員その他から申し出があったときは寄付金を受け入れる。
4.本会は会の存続のために特別の費用が必要となったとき、会員にその旨を周知して寄附をもとめることがある。
5.本会の主な運用費とは
■ HP・会員名簿の制作・運用費用
■ 会員等への通信費用
■ 懇親会費用への補助
■ 本会運営に関わる会議費用・交通費用
等をいう。

第12条(付則)

 本会則の改廃及び役員選任は総会にて行い、出席者の過半数の賛同によって決定する。
2.本会則は2018年4月の第1回総会終了時より施行する。

別表 第6期~(2023年4月~)役員

名誉会長 河内進
会長 小野原裕昭
副会長 百井洋夫
幹事 島龍二、校條和雄、村田久満、加藤武、佐藤渡、田中淑子、村上克宏、和山正秀
事務局長 岡本行正
会計 本橋信之
会計監査 堀田甲之助

2023年 3月 28日 改選